こんにちは。となみトラベルです。
5歳の娘は現在、ゲゲゲの鬼太郎に夢中です。
ゲゲゲの鬼太郎グッズって、あまり売られていないですよね。どこか良い場所はないかと探していたところ調布・深大寺にある「ゲゲゲの鬼太郎茶屋」があることを知り、さっそく行ってきました。
鬼太郎茶屋は深大寺にある
鬼太郎茶屋は、深大寺の入り口から入ってすぐ左手にあります。私たちは、車で行きました。「鈴や」さんというお蕎麦屋さんの駐車場に停めました。
ランチは鬼太郎茶屋が見える、「鈴や」さんがおすすめ
鬼太郎茶屋はカフェメニューが中心でランチメニューはありません。鈴やさんで食事をすると食事代から駐車場代の800円を割り引いてもらえるということで、鈴やさんで昼食を取ることに。
屋外の席もありますが、室内の涼しい席もあります。
奥の座敷席の窓際からは、鬼太郎茶屋を眺めることができます。
夏らしいすだちそば。プラス100円で大盛りにできます。そのほか、天丼ざるそばセット、子どもはあたたかい天そばを注文しました。少し多かったようで、天丼とざるそばのセットでとりわけにしても良かったかもしれません。
食事を終えて、いざ鬼太郎茶屋に入店です!
鬼太郎茶屋はこんな感じ
入り口では鬼太郎とねずみ男がお出迎え。記念撮影をしている人がたくさんいました。
店内にはたくさんの鬼太郎グッズがあります。もちろん鬼太郎の本やDVDもありました。普段行くおもちゃ屋さんに無いものが多く、こんなのあったんだ!と思える商品に出会えると思います。
私たちが一番これは!と思ったものはこちら
ゲゲゲの鬼太郎の登場人物のマスコットが出てくるバスボール。マスコットには金具がついていてペンダントやストラップにすることができます。おもちゃっぽくないので、大人の方でも楽しめそうです。そして娘が最も興奮していたのはこちら。
ゲゲゲの鬼太郎のスーパーボールガチャガチャ。水族館や道の駅などで見かける、スーパーボールのなかにフィギュアが入っているあれです。1回目に鬼太郎が出ましたが、どうしても他のキャラクターが欲しいということで、2回目挑戦するとまた鬼太郎、3回目も鬼太郎ときて、4回目にやっとねずみ男が出ました!笑
大人向けには、ぬりかべの焼酎や、ねずみ男のカップ酒、鬼太郎のクラフトビールなどのお酒もあり、見応えのあるお店でした。鬼太郎茶屋でお茶をするつもりでしたが、店内が暑いため断念。エアコンの効いているお店を探して休憩することに。訪れた日は猛暑日でした。
深大寺を散策
買い物を楽しんだ後は深大寺へお参り。見応えがありそうだったのですが、夏の暑さにやられてしまい入口の本堂のみ、お参りをして、すぐに涼を求めてかき氷のお店を探しに行くことにしました。
青木屋さんのかき氷
深大寺正面から左に少し歩いたところに「青木屋」さんがあります。庭園が眺められ、とても良い雰囲気だったのと、何より店内が涼しそうだったので入店しました。
ラインナップはいちご、メロン、あずき。程よい大きさで子供一人でも食べきれます。
店内は風情ある雰囲気で、庭園を眺めながら涼むことができます。和の雰囲気は涼しげで良いですね。
鬼太郎ひろばで遊ぶ
かき氷を食べた後、鬼太郎広場に向かいました。
ここはゲゲゲの鬼太郎お馴染みのキャラクターと遊べる公園です。
トイレのマークは車椅子が目玉のオヤジになっていました。
実は鉄道が好きな子供にもおすすめな鬼太郎ひろば
もう一つ発見が。それは、この公園の一番奥にありました。
少し写真ではわかりにくいのですが、鬼太郎ひろばの下には地下鉄が走っていて、公園の奥には地下鉄を走る電車が地上に出てくる光景が広がっていました。
これは、鉄道マニアの方にはたまらないのではないでしょうか。線路側を向いて座れるベンチもありましたよ。
とても暑かったので、長居できず、そのまま帰路につきましたがもう少し余裕があれば、鬼太郎広場の近くに鬼太郎の人形焼や、調布駅付近に鬼太郎のマンホールもあるようなので、娘の鬼太郎ブームが続か限り、もう一度訪れたい場所です。
ゲゲゲの鬼太郎に会いに、ぜひ訪れてみてください。
◆詳細情報◆
・鬼太郎茶屋
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目12−8 2階
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日お休み)
・鬼太郎ひろば
住所:東京都調布市下石原1丁目58−5
・鈴や
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目13−4
定休日:金曜日
・青木屋
住所:東京都調布市深大寺元町5丁目12−13
定休日:火曜日
※情報・掲載価格は来店時のものです。
※最新情報は店舗HP等をご覧ください。